鮫革（シャークレザー）は牛革等一般の皮革と比べ、繊維質が細かく、複雑に絡み合っているため、弾力性、耐久性に優れるプレミアムレザーです。
原皮は宮城県気仙沼市水産加工工場の協力体制によりヨシキリサメの原皮を直接仕入れ、創業58年の国内タンナーへ直送。そこで鞣し、染色等仕上げを行います。成田製靴はタンナーの長年の研究による技術を惜しみなく使い、他に真似の出来ない独自のシャーク革のみを使います。

靴と革を知り尽くした職人が半生をかけて。
製靴40年の経験と約40,000人からのオーダー実績を誇る靴職人、成田一。
成田は革の状態に合わせた製作技術、高い品質により顧客から高い評価を得てきました。
一般的に製造に機械が取り入れられ、工程ごとに分業化されている靴業界。
今や作り手の少なくなった、裁ち、吊り、底付けに至るまで全行程ハンドメイド製法を頑なに守り続けます。
靴職人成田が試行錯誤のうえ、長い歳月をかけて、まさに「究極」といえるシャークレザーシューズを完成させました。

足の健康に最大の敵は、もちろん足に合ってない靴を履くこと。
成田製靴で使用されるシャークレザーはしなやかで弾力性があり、丈夫です。履いているうちに貴方の足に馴染むので靴素材としての相性抜群！貴方の足を内と外から守ります。
「足に合わせたハンドメイドシューズを是非体験してほしい」
木型を一から見直し、成田一の靴に対する思いがこもったシャークレザーシューズはお出かけを愉しくできる靴として自信を持ってお勧めします。