成田製靴の靴製作におけるコンセプトをお伝えします。

1. 靴製作の『本質』を見つめ直して

『気仙沼の漁師、水産加工業者、鞣し染色のタンナー、そして製作する職人が一丸となり、丹精込めて創ったシャークレザーシューズを履いて欲しい。』
各ジャンルのエキスパート達の声により『成田製靴』は誕生しました。
成田製靴の靴は全て国産原皮を使用し、材料やパーツも海外製に頼らない純国産シューズという稀有な存在です。
「良い靴とは何だろうか?」本質から見定め、お客様に今までなかった世界観を感じていただけることを目指します。

2. ワクワクできるものづくりの共有体験

純国産、鮫革、ハンドメイドというだけでブランドとしても十分な差別化はされているかもしれません。
ただ、成田製靴はさらにそれ以上の付加価値を…、ものづくりの体験もお客様と共有したいと考えました。
そこで考えたのがオリジナリティ溢れる【カスタムメイド】。
指定パーツのカラーはお客様にお選びいただき、一緒にものづくりを進めていきます。
メイン素材である鮫革の模様は型押しでは表現できない天然のシボが特徴で、同じ模様は世界で二つとありません。さらにお好みのパーツカラーを組み合わせ、世界に一足だけのオリジナルシューズを創り上げていただきます。

3. 靴は歩く道具として存在しています

いくら品質が良くても、オリジナリティ溢れるデザインでも、靴としての本分は足を護り歩くための道具です。
成田製靴は独自の木型を製作しました。その木型による足を締めすぎないフィットバランス。ハンドメイド製法の恩恵の一つ、立体的な造形による絶妙なフォールド感。
靴を道具としての観点から分析し、「いかにお客様に快適に履いていただけるか?」を靴職人、成田一は研究を続けた。成田製靴はその蓄積してきたノウハウの集大成としてご提案いたします。

4. 『デザイン』『個性』『快適さ』の共演

成田製靴はシンプルさとオリジナリティを高次元で融合させた『デザイン』。
国産エキゾチックレザーの代名詞とも言われるシャーク(ヨシキリザメ)革を使用し、オリジナル染色を加えたカラーを組み合わせる『個性』。
さらに歩く道具として、靴の本質である『快適さ』も考慮されています。
成田製靴の靴は「足を内と外から護り、お客様に愉しくお出かけしていただきたい」という、つくり手の想いが込められた可能性無限大のシューズブランドです。

成田製靴は高級皮革シャークレザーを使い、お客様に寄り添うものづくりが信条です。
また、製造直販の強みである圧倒的なコストパフォーマンスをお約束いたします。

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